合わせ切れ多発

釣り日記、タイイングとか

100均縛りでフライタイイング(アント)

 今回は、テレストリアルの代表的なパターンのアントです。
 
 テレストリアルというと夏から秋にかけてと思われがちですが、アントなら基本的にオールシーズン有効かと思います。
 
 なぜこのように言われていたかというと、シーズン初期から水生昆虫のハッチが続き、初夏あたりでそれが一段落するので夏からテレストリアルということがクローズアップされる。
 
 実際は、テレストリアルは夏に比べると種類は少ないもののいます。
 
 アントのフライというと大抵がパラシュートです。
 
 最近は、個人的にあんまりハックルを使用しないように、考えてフライを巻いてますね。
 
 ハックルを使用するとどれも似たり寄ったりになりますし、ダウンウィングのフライと比べて空気抵抗がどうしても気になります。
 
 今回は、2パターンを考えました。
 
 一つは、緩い流れ用、一つは、早い流れ用です。
 
 緩い流れ用
  スレッド ミシン糸
  ウィング 荷造り用ひも
  インジケーター クッション用の綿
 


100均でフライタイイング(アント)緩い流れ用

 
 早い流れ用
  スレッド ミシン糸
  ウィング 荷造り用ひも
  お尻の部分 パールビーズ(黒)
  インジケーター 発泡しっかりビーズ(水切りネットで包む)
 


100均でフライタイイング(アント)早い流れ用

 どちらも瞬間接着剤を全体に塗るので、完全に乾くのに時間がかかるので短時間に量産はできないんですよね。

 
 アントはよく必携パターンで紹介されますけど、どうでしょうかね。
 
 少なくとも自分はアントでなければという場面に遭遇したことがないので、必携パターンというのは引っ掛かりますね。釣れるフライではありますけど。
 
 ぶっちゃけた話、黒いフライは釣れます。アントにこだわる必要はないと思います。ブラックパラシュートとブラックカディスのサイズをいくつかそろえておけば事足りと思いますけどね。
 
 まあ、それを言ったら身もふたもないのでいろいろなパターンを考えますけど。