合わせ切れ多発

釣り日記、タイイングとか

100均でフライのインジケーターを自作part3

 part3とはなってますが、実質part2の続きです。
 
 前回、発泡ボールはだめと結論付けましたが、ちょっとやり方を変えて再度試してみました。
 
 この発泡ボールをインジケーターにしてるケースでは切り込みを入れてティペットに挟んで使用しているものが多いのですが(自分も前回はそうしてました)、位置がずれたり、外れたりしやすいのでこのやり方ではだめですね。前回も書きましたが、一個では浮力が足りないし、間隔をあけて複数付けてもずれたり空気抵抗も問題になる。
 
 今回は縫い針に糸を通して、発泡ボール(しっかりビーズ)に縫い針を刺して糸を通します。今回もミシン糸です。

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 発泡ボール(しっかりビーズ)の個数に関しては、フライの重さによって変えればいいです。

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 #10のビーズヘッドニンフで、発泡ボール4個を使用してポッカリ4個すべて浮いてました。発砲ボール3個でもポッカリ浮いていたので3個で十分ですかね。
 
 試した限りにおいては、キャスティングも問題なし、浮力も問題ないです。
 
 そして発泡ボールを3個でも4個でも空気抵抗はほぼ変わらない。それでもドライフライをキャスティングしている時のようにはいかないけど。
 
 前回のクッション用の綿に遊びを付けたものは、ちょっと浮力を上げようと綿を多く使用するとインジケーターが大きくなり空気抵抗が増してしまいますので、今回の発泡ボール使用したもののほうが優れていると思います。
 

 実際キャスティングしていても、クッション用の綿に遊びを付けたものよりも空気抵抗が少ないと感じます。


 問題はうまく発泡ボールの中心を刺して糸を通すことができないことですね。少々ずれたりします。多少のずれなら問題ないですけど。

 ちょっとネタとして8個のものも試してみましたが、3個や4個のものに比べて空気抵抗が大きいです。

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 発泡ボールの数は多くても4個まででしょう。それでも結構浮力も高いし。

 

 どうしてこの形状にしたかというのはpart2のほうに書いているのでそちらを見てください。


 もう一つ、EVAスポンジシートを使用してみました。
 
 EVAスポンジシートの中でも、ピンクは使いどころがないのでこれをまず短冊状に切断します。幅は5mm程度で長さは折って取り付けるので5cm程度にします。まあ、ここは適当でいいです。自分が見やすい大きさにすればいいです。あんまり大きいと空気抵抗が大きくなりますが。

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 上の時と同じニンフを使用して、辛うじて浮いているという感じでした。EVAスポンジシート自体重いですし、空気抵抗も発泡ボール型より若干大きいと感じます。まあ正直微妙かな。
 
 発泡ボールを使用したものと比較すると、作る価値はないかな。
 
 やっぱりEVAスポンジシートのピンクは使い道ないな。

 

 とりあえず、インジケーターは発泡ボール型でほぼ完成かな。空気抵抗と浮力に関しては問題なし。後はどの程度の感度かですね。発泡ボールに色を付けたりしてさらに見やすくすればもっと使いやすくなるかと。

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